牟岐町

牟岐町（むぎちょう）は、徳島県にある町で、徳島県の南東の海岸沿いに位置し、室戸阿南海岸国定公園、内妻運動公園、八坂八浜などで知られる町です。断崖絶壁沿いに位置しているため、かつては土佐街道の難所でしたが、現在は改善されており、徳島県と高知県を結ぶ通過点となっています。町の中央には牟岐川が流れており、その流域沿いには街があり、農業が盛んです。太平洋に面しているため、南海地震や台風による被害をたびたび受けてきました。沖合にいくつか島を持ち、徳島県内最大の無人島大島、人の住む出羽島などがあります。大島付近には、高さ10mほどに成長した世界最大級のコブハマサンゴがあり、千年サンゴとして親しまれています。

牟岐町では、可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみ・粗大ごみに大きく分類し、資源ごみや不燃ごみは細かく分別し再資源化・再利用されます。
粗大ごみは隔週での収集がされており、指定ゴミ袋1枚をつけて出すことができます。収集できる粗大ごみは、家庭用電化製品（掃除機・扇風機・電子レンジ・ファンヒーターなど）、ガス器具（ガスコンロ・ガス炊飯器など）、金属製品（スチール椅子、スチール机・ロッカー、パイプいす、自転車、鉄棒など）、家具類（カーペット・応接セット・ベッド・マットレス・タンス・など）です。
美化センターへの自己搬入もできるそうです。