小松島市
小松島市について
小松島市（こまつしまし）は、徳島県のおよそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置する市です。
徳島県の東側に位置し、古くは屋島に逃れた平氏を討つために源義経が小松島より上陸したという義経伝説や、阿波狸合戦、金長狸民話などで知られています。
市の中心地は徳島小松島港付近であり、市役所や図書館などがあります。かつては関西から四国への玄関口として港を中心に二条通や千歳橋筋などの商店街も栄えていましたが、国鉄小松島線の廃止や本四架橋の影響から航路撤退が相次いだこと、国道55号沿いに郊外型店舗が進出したことなどで徐々に衰退しました。2006年頃に本格的な中心市街地活性化のため、徳島赤十字病院を核とした複合ビルが完成しています。
市名の由来は、小松島市は、平安時代には、篠原郷（前原、江田付近）、新居郷（新居見付近）、余戸郷（田野芝生付近）があり、このうち篠原郷は一時、京都の仁和寺の荘園であり、この仁和寺は京都の小松郷というところにあったために、この名にちなんで「小松島」の地名が生まれたものと考えられています。
小松島市のゴミの出し方
小松島市では、少量の粗大ごみについては、申込み制による戸別収集を実施しており、平成30年6月お申込み分から、一地区当たり年6回の申込み制になりました。
粗大ごみの出し方は、専用はがき「粗大ごみ収集申込書」に、住所、氏名、粗大ごみ品目、数量、自宅付近の略図、出す場所を記入の上、環境衛生センターまで、郵便切手を貼ってポストに投函します。申込み受付後、２～３週間程度で「粗大ごみ戸別収集に関する注意事項について」、「受付番号票」、「粗大ごみ収集シール」が届きますので、収集日・収集場所などを確認しましょう。
収集日には、指定された場所に、午前8時30分までに、粗大ごみのよく見えるところに「粗大ごみ収集シール」を貼って出す必要があります。
小松島市の実例集
様々なケースでの不用品回収の実例集と共に、
回収までにかかった所要時間や当社にお任せいただけるまでの経緯も記載しております。
実例1：子供部屋の不用品回収
- お客様の声
- 2階の六畳間は息子が使っていましたが、10年前に転勤で県外に行ってからは物置状態になってしまい、入ることもできなくなりました。息子のものだから勝手に捨ててはいけないだろうと思ってそのままにしておいたのですが、本人は『10年おいといても必要なものなんかなかったんだから、全部捨てても大丈夫、処分費用は出す』と言われたので、言われた通り捨てることにしました。最初は奥にあるベッドだけ業者さんに回収してもらえたら、自力で片付けられると思ってきてもらったんですが、段ボールやゴミ袋に入れた不用品を、私一人でなんども階段を上がりおりするのもしんどくて、スタッフさんに相談したら、 ベッドだけの処分と一部屋丸ごとの処分で見積もりを２パターン出してくれました。息子にも相談した結果、全部の片付けをお願いしましたが、やはり大変な作業ですし、プロにお願いして良かったです。
（小松島市60代女性） - スタッフより
- この度は、ベッドおよび一部屋丸ごとの不用品回収をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。今回のような『2階の子供部屋』は実は不用品の溜まりやすい場所です。
ご両親にとっては、大切なお子さんの思い出の詰まった学習机やベッドや書籍がたとえ場所をとっていても、勝手に捨ててはいけないという気持ちもあります。お子さんにとっては、いらないものがあったら実家に置いておこうという方、また仕事が忙しくてなかなか実家の自分の部屋の片付けまでできないという方も多く、使わない子供部屋がどんどん物置のようになっていくのです。
ご高齢で片付けがうまくできないご両親、お忙しくて実家の片付けまでできないお子さんには、いるものといらないものさえはっきりしていれば、重量物の運搬や小物の分別・仕分けなどはすべてトリクル徳島にお任せいただけますので、いつでもご相談いただければと思います。
（30代男性スタッフ）
実例2：マンション孤独死の特殊清掃
- お客様の声
- 小松島市に住んでいた私のいとこが、孤独死で見つかったと連絡を受けて、千葉から飛行機で来ました。私も高齢なので、警察や葬儀会社の対応は息子にお願いしてなんとかなりましたが、汚れた床や荷物の片付けはどうしたらいいかわからなかったので、インターネットで探してもらい専門家にお願いしました。息子も仕事があり、葬儀が終わったらすぐ千葉に戻る必要があったので、お通夜の直前に見積もりに来てもらったら、翌日朝イチから火葬をしている間に片付けを始めてくれると聞き、すべてお任せしました。お昼過ぎに火葬が終わって、マンションに戻りましたら、荷物はすべて出ており、汚れた床の清掃が始まっており、終了時間も飛行機に間に合いそうだったので、また銀行や役所の手続きに出て、夕方マンションの片付けと清掃は完了しました。マンションの管理会社にも確認に来てもらいましたが、匂いもしっかり消え、掃除が綺麗にできていたので、問題はなさそうでホッとしました。まだ解約できていない手続きなどもありますが、時間がかかると思っていた家財道具の片付けと床の汚れがあっという間に片付いたので、気持ちがだいぶ軽くなりました。ありがとうございました。
（関東70代男性） - スタッフより
- この度は、誠に御愁傷様でございました。またお葬儀の手配や様々なお手続き、お疲れ様でございました。今回、残念ながら大切ないとこ様が孤独死されてしまって、お客様におかれましては、普段想像もしていなかった手続きや対応が一気に降りかかり、まだお疲れも抜けていないことかと思います。そんな中で、ご遺族様に大きな負担になるのが、遺品整理です。普段離れて暮らしていると、何が貴重品でどこに保管されているのか、一つ一つ確認したり、地域の分別方法に従って搬出したりすることは、容易なことではございません。トリクル徳島では、そんなご遺族様の精神的・肉体的なご負担を代わりに行い、貴重品や思い出の品、解約手続きに必要な契約書・請求書などの仕分け、ハウスクリーニングまですべてお任せいただけます。急なことで、どこにどう手配したらいいかわからないことも、当社で対応できることもございますので、いつでもご相談いただければと思います。
（30代男性スタッフ）
実例3：ワンルーム引っ越しの不用品回収
- お客様の声
- 転勤のため３年間住んだマンションを引っ越すことになりました。燃えるゴミなどは普段から意識して出していましたが、引っ越し当日まで使う生活用品や、当日になって捨てたくなるものもたくさんありそうだったので、軽トラパックをお願いしました。
同じくらいの料金で他の業者さんも検討したのですが、口コミサイトの評価が良かったのと、キャンペーンもやっていたので、利用しました。キャンペーンの割引も利用でき、お話ししていて楽しいスタッフさんで満足です。ありがとうございました。
（小松島市20代女性） - スタッフより
- この度は、お引越しの軽トラパックをご利用いただきまして、誠にありがとうございました。春頃のお引越しは、学生さん、新社会人さんのご利用が多く、少しでもご負担を軽くできればと思い、新生活応援キャンペーンなども行なっております。スタッフの話が面白いと言っていただけたのは初めてですが、ありがたいお言葉です。不用品回収を初めてご利用されるお客様がほとんどなので、緊張せずリラックスしてご利用いただけたらと思います。ありがとうございました。
（20代男性スタッフ）
実例4：白い鉄製の箱の不用品回収
- お客様の声
- 義実家のガレージには小さなコンクリートの応接スペースがあり、昔は事務所をやっていたようなのですが、今は物置になってしまい、不用品が山のようにありました。段ボールや肥料は家族でゴミに出したり、庭に撒いたりできましたが、奥の方から白い鉄製の箱？が出てきて、普通のゴミには出せそうになかったので、回収に来てもらいました。何に使うものかわかりませんが、大きくて邪魔だったので、本当にスッキリしました。
（小松島市40代女性） - スタッフより
- この度は、物置の整理でご利用いただきまして誠にありがとうございました。
不用品回収のお仕事をしていると、物置や納戸、納屋などから、何に使うものかわからないものもたくさん出てきます。大抵の場合、住宅資材や農機具が多いですが、大きくて移動や処分困難なものが多いです。トリクル徳島では、通常のゴミに出しづらい不用品もお任せいただけます。また鉄製のものは、さらに分別し、提携しているスクラップ業者に引き渡すことでリサイクルにも貢献できます。重たい鉄製のものも遠慮なくお申し付けくださいませ。ありがとうございました。
（30代男性スタッフ）
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